ワンちゃんの歯みがきは普段からの習慣が大切です。
デンタルケアには興味があるけど、どうやって始めたら良いかわからない‥‥
そもそも、ワンちゃんの歯みがきがどうして必要なの?
‥‥などの疑問を動物看護師が個別指導させて頂きます
対象動物 | ワンちゃん |
---|---|
応募方法 | ご希望日をお電話にてご予約下さい |
持ち物 | 首輪、リード、ご褒美のフード |
費用 | 無料(お土産つきです) |
※その他、学会出席などによりお休みとなる場合がございます。
詳しくは休診日カレンダーにてご確認ください。
まずは飼い主様から気になること、ペットの状態などをしっかりとお聞きします。病院で私たちが診ること以上に、お家での様子や飼い主様がお気づきになった事が診察にとても大事になります。
まずは視診、触診、聴診、体重測定や体温など全体を診させていただきます。それから気になるところを重点的に診ます。それらを診た上でどんなことが起きているか、どの様な状態で何が疑われるのかを説明させていただきます。症状によってはレントゲン検査や血液検査など各種検査が必要になりますが、なぜそのような検査が必要なのかを事前に説明した上で実施いたします。
検査結果を踏まえて診断を行い、それに対しての治療を行います。お薬を使ったり、療法食を処方したり、時には入院が必要なんてこともあります。いずれにせよ、どんなことが起きていて、どうしていけばいいのか、そして何が必要なのかを飼い主様にしっかりと説明させていただき、ご理解いただくことが重要だと考えています。
何でもお気軽にご相談ください
わからないこと、気になることがあればなんでも聞いて下さい。また色々と皆様のペットの事を教えて下さい。 そしてともに理解を深め、皆様のペット、大切な家族の健康に少しでもお力添えできれば嬉しく思います。
少しは食べるけれども食べが悪いのか、全く食べないのか、好きなものなら食べるのか、
食べたそうだけれども食べれないのか、口を痛がったりして食べれないことなど色々なケースがあると思います。
元気がない、いつもと様子が違うというのも、なんとなく元気がないのか、全く動かないのか、具体的にどのような感じなのかをお聞きします。 発情の有無などが関係することがもあります。些細なことでも気になることがあればご来院ください
嘔吐の場合
嘔吐にも色々な原因があります。
胃液がたまりすぎた、胃腸の炎症、おもちゃやペットシーツなど異物の誤食、肝臓や腎臓などの変調、発情の影響など様々なことが原因となります。
まずはいつ頃からどんなものを吐いているのか(例:白い泡状のもの、食べたフードなど)、何か気になる様子がないか(例:おもちゃがない、散歩中何か口にした)、吐き気以外に症状はないかをお聞きします。
下痢の場合
人のものを食べたり、拾い食いをしたり、フードを変更したりと食べたものに影響されることもあれば、寄生虫がいたりすることもあります。また食べ物と全く関係ないことが下痢の原因となることもあります。
また人でもそうですが、いつも通りの食事をして、いつも通りの生活をしていてもお腹を壊すこともあります。
主な症状としては、形はあるけど床につくような軟便、血が混じる、1日に何回も排便する〔仔犬、仔猫は除く〕、
食欲があるけれども何日も便が緩いなどが挙げられます
近年、口腔の病気がとても増えてきました。
実際に当院でも歯に関する治療や手術がかなり多くなってきています。
よく飼い主様が気づかれるのは口臭、歯石ですが、それだけではありません。
歯が原因で食欲が低下していたり、顔が腫れたりすることもあります。また歯の治療をしたら元気になった、つまり口の痛みで今まで元気がなかったと後から気づいたなんてこともあります。
若い仔は乳歯が残っていないかのチェックをします。生後6ヶ月くらいまでに一度見させてもらうのが理想です。特に小型犬は歯の生え変わりに関する異常が非常に多く、生後6ヶ月での診察はとても重要になります。
歯に関する病気は、飼い主様の正しい知識と頑張り次第で減らすことができる病気の一つです。当院では、歯の病気を少しでも減らす取り組みとして、『歯磨きの個別指導』を行なっておりますので是非ご相談ください。
ワンちゃんの歯みがきは普段からの習慣が大切です。
デンタルケアには興味があるけど、どうやって始めたら良いかわからない‥‥
そもそも、ワンちゃんの歯みがきがどうして必要なの?
‥‥などの疑問を動物看護師が個別指導させて頂きます
対象動物 | ワンちゃん |
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応募方法 | ご希望日をお電話にてご予約下さい |
持ち物 | 首輪、リード、ご褒美のフード |
費用 | 無料(お土産つきです) |
ひどい咳で舌の色が真っ青になっていたり、呼吸状態がひどい悪い場合は早め先に受付にへお申し出ください。
【猫の場合】
口を開けて呼吸をする(開口呼吸)場合は注意が必要です。診察の前に酸素室に入っていただくこともあります。
いつ頃から、どんな時に咳をしますか?(散歩に行く時、興奮した時、目が覚めた時、日が沈んでから、常時するなど)乾いた咳か湿った咳か、もしくはくしゃみはしませんか?
年齢や同居動物、新たにお家に来た仔がいませんか?などをお聞きします。
問診の後に視診、触診、聴診を行い、必要な場合はレントゲンを撮ったり、エコー検査を行います。
最近おしっこの量が増えてきた。回数も多いし水もよく飲むなんてことはありませんか?
トイレに何回も行くけど全然出ていない、おしっこに血が混じっていたなんてことがあったら一度、ご来院ください。
特に猫は寒い季節になると泌尿器の病気が増える傾向にあります。とりわけ診る機会の多い、怖い病気としてはオス猫の尿道閉塞による尿毒症があります。命に関わる非常に危険な状態になりますので、トイレに何回も行くのに尿が全然出ていないときは必ず受診しましょう。
皮膚の様子、ペットの様子を一度しっかり確認しましょう。まず一番のポイントはその皮膚病を気にしているのかどうかです。
非常に痒いもの、しきりに気にするものから全く気にしていない場合もあります。次にいつからそのようになったのか、それが広がっているのかお聴きします。
他にもシャンプーなどのお手入れの方法や食事、栄養状態、飼育環境、性格などが関与している場合もありますので色々とお話をさせてください。
また現在、お薬やお食事などで治療をしている場合はそちらも教えてください。
活動性のある若い仔が急に足を痛がったり、お年の仔があまり散歩に行かなくなったり、
キャットタワーにあまり登らなくなったり、なんとなく動きが悪いな感じることはありませんか?
きっかけとなるような事柄や普段の動き、気になりだした時期など問診したり、触診や実際に動いてもらう姿を見たりします。中には緊張して動かない仔もいますので、携帯で気になる様子を撮影してもらうと、診断にとても役立ちます。
性別や年齢によって体に何かできやすい仔がいます。
ただの脂肪の塊だったり、脂を出すところが膨らんでイボになっていたり、未避妊のメス犬では乳腺のできものがよく見られます。
できものだと思ったら、実は皮膚の炎症だったり、ダニがくっついていたりなんてこともよくあります。
状況に応じて細い針で細胞を取ったり、レントゲンを撮影します。判断が難しい場合は組織を外部の検査センターに提出して診断することもあります。
ワクチンについて
ワクチンを接種する場合、予約は必要ありません。一般状態を検診した後に接種いたします。
また当院ではペットの健康面、安全面に配慮して、狂犬病と混合ワクチンを同時に接種いたしません。
犬は仔犬の時期に3回、猫は子猫の時期に2回混合ワクチンを接種します。
これは回数を重ねて打つことによってワクチンの効果を高める為と母親からもらった免疫力がワクチンの効果を邪魔することがあるので、その影響を避ける為です。
そのあとは1年に1回の追加接種をお勧めしています。
フィラリアについて
犬のフィラリア症は正規の予防薬を正しく使用すれば予防できる寄生虫の病気です。
予防薬を使用する前に必ず血液検査を行ってから処方します。
フィラリア予防の方法は毎月飲む内服薬、お肉のおやつようなチュアブルタイプ、首に滴下するスポット剤、1年に1回の注射薬があります。
お腹の虫下しとフィラリア予防の合剤もありますが、当院では使用していません。
当院では、この地域性を考えて5〜12月まで予防することをお勧めしています。
また近年、猫のフィラリア症の報告が増えております。予防方法はノミ駆除も兼ねたスポット剤がお勧めです。
ノミダニについて
以前は暖かい時期だけ予防をお勧めしていましたが、真冬の1月、2月にノミダニをつけてくる仔を目の当たりにしてからは1年中予防することをお勧めしています。
犬山市は自然も多く、豊かであるがゆえにダニも多いようです。
【犬】
首に垂らすスポット剤と食べるチュアブルがあります。当院ではチュアブルの方がシャンプーや水遊びなどの影響を受けにくので、こちらはお勧めしています。
なお、1ヶ月効果があるものと3ヶ月効果のあるものがございます。
【猫】
スポット剤をお勧めしています。特にフィラリアとノミ、猫で多く見られる回虫というお腹の虫下しをまとめて駆除するスポット剤がありますので、当院ではそちらをお勧めしています。
避妊・去勢について
避妊・去勢手術は全身麻酔下で行いますので、麻酔をかける前に健康診断を行います。一般的な状態のチェック、血液検査、心電図検査を行い、特に問題がなければ予定を組みます。
避妊・去勢は6ヶ月齢より手術は可能です。
仔犬、小型犬の場合は避妊・去勢と同時に歯の処置をすることがあります。だいたい6ヶ月齢で全ての乳歯が抜け落ちるのですが、それがうまく生え替わらず、永久歯の生え方、噛み合わせに支障を及ぼすことがあります。
6ヶ月齢の早いタイミングであれば、色々とできることも多くあります。野良猫の避妊・去勢は一度ご相談ください。
2024年10月
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※臨時の詳細は「休診日のお知らせ」をご覧ください。
姉妹店「あわわんこ」https://www.awawanko.com
ワンちゃん専用セルフウォッシュ施設もご利用下さい
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10/19(土)はセミナー出席のため18:45で診察の受付を終了させていただきます
※日曜は午前のみとなります。 ※休診日:水曜日・祝日